いつもの腐夫婦

前編を見た時点でなんて大雑把な映画なんだと衝撃を受けましたが、後編も期待に違わずいい大雑把映画でした。ジョン・ウーのトニー・レオン大好きっぷりが映像からダダ漏れで、こういう周瑜もアリかもなあと。

しかし金城孔明とトニー周瑜がラブラブすぎてそっちにばかり目が……。小喬なんかほっといて結婚してしまえ！　前編も後編も最後の演出がアホすぎて逆に萌える。孫権役のチャン・チェンも可愛かったし、収穫の多い映画でした。（性的な意味で）

結婚してこっち2年、交際期間も入れると9年近くになりますが、夫婦でオタク（ホモ可）をやっています。もともと相手のオタ趣味を理解したうえで付き合ったものの、両方オタだとブレーキをかける人がいないので困ります。嘘です。困ってはいません。マンガやゲームやDVDが家の中に溢れていて、たまに夫婦でホモ談義をするぐらいで、あとは一般のご家庭とあまり変わらないです。

漫画と映画が共通の趣味なので、ここで書く話題もそっちが中心になると思います。あとは嫁さんが第一子を妊娠中なのでそのことも。こんな夫婦が子供つくっていいのかとか不安な点は多々ありますが、それも含めてつらつら思いついたことを書いていきたいと思っています。